ミステリ好きなのと猫ちゃんに惹かれて手に取った一冊、
知られたくなかった男
合唱隊による祝歌が響きわたる小さな町に異常自体発生!クリスマスの夜に井戸から発見された死体が静かな町に喧噪をもたらす。"真実"を"隠したかった"男……ヤツは誰だ?無秩序に散りばめられたように見える謎の欠片(ピース)から、読者(あなた)は真相を組み立てられるか?全てのヒントは……目の前にある。
内容説明より
私はミステリのハラハラドキドキするかんじが好きなんだけど、この本は終始ゆっくりとしたテンポで進んでいきます。
最後まで読んだものの、途中で何度読むのを断念しようと思ったことか😅
最後まで読んで、期待していたどんでん返しもなく、「あぁ、そうなのね。そうだろうね」っていうのが正直な感想です。
個人的には、いまいちかな🌀