今回読んだ本は、
夜行堂奇譚
隻腕の見鬼(けんき)・千早と、オカルト嫌いな県庁生安課・大野木は、骨董屋「夜行堂」店主によって引き合わされ、多発する怪異の解決に挑む。人の情念や想いが、人ならざるものとなり引き起こす、数々の呪いと悲劇。その様を静かに眺める、夜行堂店主の真の目的とは…。SNSで話題の怪異譚、待望の書籍化!
商品説明より
こちらはSNSで話題らしいのですが、知らなくて💦
図書館でふらふらしていたときに、ふと視界に入り、気になって借りた一冊です。
内容は、面白くて先が気になり、一気読みでした😆📖💕
交通事故で隻腕となったことをきっかけに、見えるようになった千早が、一つ一つの怪異を解決していくお話です。
有名な心霊スポットでのことだったり、いじめを苦に自殺してしまった子が通っていた学校でのことだったり・・・
不思議な世界観と、ひとつひとつのお話の内容に引き込まれるというか、ハマっちゃいました!
こわくてぞっとするところもあるけど、読み終えるとすっきりする感覚もあって、ボリュームある1冊だけどさくっと読み終えちゃう。
弐も発売が決まってるみたいで、楽しみです♡
今回の表紙デザインも美しい✨弐の表紙も、夜行堂の店主ですね😌